柿プリン 開発ものがたり
「緑ばっかり!」
と泣き出してしまいました。

「子どもが笑顔になれるメニューを作りたい」と決意。
柿本来のやさしい甘さをいかした素朴な味わいがたちまち評判となり、
「世の中のプリン、全部これでいいんじゃない?」と大絶賛を受けました。

あまりの混乱にやむなくお店を閉店することになってしまいました。
あの日の悔しさが、柿ん子の背中を押し続けました。
望んだ時に届けられる柿プリンを」

本当に嬉しかった。思い出の味になった」
10年の努力が報われたと、胸が熱くなりました。
いま、多くの方の心に寄り添う「思い出の味」となりました。
必要としてくださる誰かのもとへ、
いつでも、どこでもやさしさを込めて届けていきます。