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10月26日は柿の日!!

秋が深まるころ、10月26は「であることをご存知ですか?
今回は、由来や、専門おすすめ商品をご紹介していきます。



■「柿の日」の由来
『柿食えば 鐘がなるなり 法隆寺』
正岡子規が詠んだ有名な句、一度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

法隆寺に立ち寄った後、一休みした茶店で柿を食べた際に聞こえた法隆寺の鐘に秋を感じたという訪れを感じた一句となっています。

1895年10月26日にこの句が詠まれたことにちなんで、全国果樹研究連合会のカキ部会が10月26日を「柿の日」に制定しました。


■柿の名産地・奈良県
法隆寺がある奈良県は柿の名産地。

さらに柿の専門の本社がある五條市は、市町村別では生産量全国第1位を誇り、平核無柿(ひらたねなしがき)や刀根早生柿(とねわせがき)など、おいしい柿の産地としても知られています。

柿の専門では、味が確かな奈良県産の柿を使用した商品を皆さまにお届けしています。

どの商品にも保存料や着色料を使用せず、柿そのもののおいしさを味わっていただけるよう、大切にお作りしています。


■唯一無二の味わい「郷愁の柿」
柿の専門では、柿から色んな商品を作っていますが、記念すべき「柿の日」にご案内させていただきたいのは、五條市西吉野町に自生する「法連坊柿」から作った『郷愁の柿』です。

法連坊柿の生産者が減少する中で、何百年も続いてきた「歴史あるこの柿を絶やしたくない」という強い想いから商品開発が始まり、幾多の試練を乗り越えて完成した『郷愁の柿』。

最初は日の目を見ない商品だったのですが、お客様の口コミのおかげで、2013年 観光庁主催『世界にも通用する究極のお土産』のベストセレクション、2016年には春日大社式年造替のお土産としても使用されるなど、当店の人気商品に登り詰めました。


「国産(熊本産)渋皮付きの栗あん」が中に詰まっていて、かすかな渋みと栗あんの甘さが絶妙に絡み合った唯一無二の味わいです♪

郷愁の柿 (9個入) のご購入はこちらから

柿もなかとのセットは、この時期のギフト商品の中で一番人気です!


柿もなか×8個 郷愁の柿×9個 のご購入はこちらから

1年に1度の柿の日を記念して、今回は特別に”郷愁の柿×3個、柿もなか×1個、柿の葉茶×2袋”を詰め合わせた「柿の日記念プチギフトセット」をご用意しました。

ちょっとした感謝の気持ちを伝えるプチギフトや、ご自宅用として気軽にお楽しみいただくのにちょうど良いセットになっています♪

10月31日までの期間限定販売となりますので、お早めにチェックください!



また10月26日「柿の日」当日には柿の専門直営店で、心ばかりのプレゼントも準備しています。

正岡子規と同じように、柿の日は奈良の柿(柿スイーツ)を食べて秋の訪れを感じてみるのはいかがでしょうか。

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