父であり会社会長の四十九日の法要を終えた。
四十九日の意味を調べると以下のように説明されていた。
「四十九日はあの世で故人が極楽浄土に行けるのか、最後の審判を受けると言われる重要な日。恐ろしくも故人は初七日から7日ごとにこの世でのおこないについて何人かの審判たちにお裁きを受けます。
四十九日法要では、故人が仏として極楽浄土へ行けるように、徳のある僧侶、家族、親族、友人などが応援団になって法要をおこないます。」
父は立派な人であったし、尊敬できる人であった。極楽浄土へ旅立ったのだと思う。
父も目指していたように、徳のある経営を目指したいと思う。それは社会に貢献し、人を育てる経営だと考えている。父のいる極楽浄土に私も行けるように、父の意志を継いでいこうと思った。
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